異食症とは、一般的でない食用じゃないものを食べてしまう症状のことです。
よくある例が石、石鹸、土、氷、髪の毛などを食べてしまう方がいます。
もちろん健康にも悪影響を及ぼすものも多いので、病院に行くことを優先的に行っていただくようにお願いしております。
ただ残念ながら病院での摂食障害の治療は、現時点でははっきりした治療方針やガイドラインはありません。
軽度の場合は、精神科・心療内科で可能な範囲の心理アプローチを行い、改善していくこともあります。
診療の中で他の病気やかくれている発達障害の方が明らかになり、そちらの治療をすることで症状が治まることもあります。
当カウンセリングルームでは、お話をお聞きした上で可能な限りお手伝いさせて頂きたいと思っております。